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長くお家に住んでいると、必然的に使う頻度の高いものは劣化してしまいますよね。 その中でも浴室のドアは浴室を使う度に水や洗剤が飛び散るため、劣化しやすい設備の一つです。 しかし、ご自宅の浴室のドアは交換が必要なほど劣化しているのか判断しにくいと感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は浴室のドアを交換する目安や、ドアの種類をご紹介します。 □風呂の扉の修理・交換はいつ? 国が定めている浴室設備の耐用年数は15~25年です。 この期間を過ぎると期待されている効果が得られなくなるとされています。 もちろん使用頻度や使い方によって耐久できる期間は異なります。 そのため、使用期間に関わらず設備の劣化の度合いを見分ける必要があるのです。 浴室のドアのパッキンが外れている、蝶番が破損している、水漏れが起こっているといった症状は劣化しているサインなので、すぐに交換を検討しましょう。 また、ドアの隙間にカビが発生していると、そのカビがパッキンを侵食してしまいます。 カビをそのまま放置してしまうと、使っているうちにカビの胞子が浴室に飛散し、体に良くありません。 そのため、掃除してもカビが取れない場合もドアの交換をお勧めします。 □風呂の扉の種類について もし浴室のドアを交換するのであれば、ドアの種類を変更することも考慮すると良いかもしれません。 ドアは開け方によって3種類に分けられます。 ご自宅の浴室の大きさや使い方に合わせて選んでみてください。 ・折れ戸 折れ戸は、ドアの中央が縦に折れるタイプのドアです。 開いてもドアの幅の半分しかスペースをとらないため、狭い浴室に向いています。 その一方で、何度も開閉していると蝶番やレールに負荷がかかって破損しやすい、レールにゴミがたまりやすい、指を挟む恐れがある、などの注意点があります。 劣化を遅らせるためにこまめな掃除が必要なドアです。 ・引き戸 引き戸はドアを横方向にスライドさせて開けるタイプのドアです。 床との段差が小さくて済むため、バリアフリーに適しています。 また、他の種類に比べて開閉時に力が必要ないため、小さなお子様や力が弱い方でも簡単に開け閉めできます。 しかし、開けたときにドアが収まるスペースが確保できるかを考慮する必要があるという点に注意しましょう。 ・開き戸 開き戸はドアノブや取っ手を使って前後に開ける仕様のドアです。 他のドアの種類と異なり、レールがないため掃除がしやすいというメリットがあります。 ドア1枚分が開くスペースがある広めの浴室への設置に適しています。 □まとめ 浴室のドアの劣化を見抜くポイントとドアの種類をご紹介しました。 浴室が綺麗になると、より気持ち良いお風呂時間を過ごすことができるようになるのではないでしょうか。 リラックスできる空間づくりや掃除のストレスの削減のためにもドアの交換を検討してみてください。 当社ではリフォームに関するご相談も承っております。 何かご不明・ご不安があればお気軽にお問い合わせください。
お風呂のカビは頑固で掃除しにくいですよね。 カビの発生を防ぐには浴室を換気・乾燥させるのが大事ですが、それに欠かせないのが浴室換気扇です。 しかし、この浴室換気扇が古いとうまく換気できずにカビや悪臭を発生させる原因となります。 今回はそんな浴室換気扇の交換のタイミングとその方法を解説していきます。 □浴室の換気扇の交換はいつ? 国が法的に定めた浴槽換気扇の耐用年数は8~15年です。 しかし、使用頻度や掃除の頻度によってこの期間は異なります。 そのため、使用期間に関わらず換気扇の状態を確認することが大切です。 換気扇は埃やゴミ、モーターのサビなどが原因で劣化します。 このような劣化は次のような症状で確認することができます。 *臭いや異音をチェック もし浴室を掃除しても悪臭が消えない場合は、換気扇のファンにカビが発生している可能性があります。 この症状を放置したまま換気扇を回し続けると、カビの胞子が浴室全体に飛散し、健康を害することがあります。 また、異音でも換気扇の劣化は確認できます。 もしファンの回転音が大きい、「ジー」、「カラカラ」という音がするなどの症状があれば、それも交換のサインです。 *振動や換気の機能をチェック 換気扇が振動している場合はファンの劣化や破損、ボルトが緩んでいる可能性があります。 また、風量や換気のパワーが弱いと感じた場合も交換を視野に入れると良いでしょう。 掃除で解決することもありますが、モーターやファンのサビや破損が原因かもしれません。 さらに、電源を入れても起動しない場合は換気扇の故障が考えられるため、本体の交換が必要です。 □換気扇の交換の流れ 浴室換気扇の交換方法は換気扇がプロペラ型かシロッコ型かによって2通りに分けられます。 ・プロペラ型 プロペラファンは扇風機のような形をしており、外壁部に取り付けて湿気を直接外に排出します。 外の風の影響を受けやすいため、高層住宅よりも戸建て住宅に適した換気扇です。 プロペラ型換気扇を交換する場合は、新しいものを壁に設置するだけなので大規模な工事には至りません。 ・シロッコ型 シロッコファンは20枚のファンで構成され、ダクトを経由して湿気を外に排出します。 プロペラ型と違って外に直接つなげる必要がないため、場所を選ばずに設置が可能です。 その特徴からユニットバスでよく使われています。 シロッコ型の換気扇はプロペラ型に比べて工事が大規模になります。 これは天井の工事や電気配線、ダクトを設置する作業が加わるためです。 シロッコ型の方が機能性の観点でプロペラ型より優れています。 予算を考慮しつつ、どちらを設置するかを検討しましょう。 □まとめ 浴室換気扇の交換を検討すべき症状と換気扇の種類による交換方法の違いをご紹介しました。 古くなった浴室換気扇を使い続けると、健康に被害が及ぶ可能性もあります。 こまめな掃除も大切ですが、思い切って交換することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。 交換が必要かどうかや、予算についてのご質問があれば当社までお気軽にご相談ください。
お風呂リフォームをお考えの方に人気なのが、リクシルのシリーズです。 多くの方から人気を集めていますが、どのような商品が人気なのでしょうか。 また、どんな特徴があるのかもわからない方は多いはず。 そこで本記事ではリクシルの人気商品とリクシルのお風呂の特徴を解説しますので、ぜひご覧ください。 □リクシルのお風呂の人気商品をご紹介! ここではリクシルのお風呂リフォームの中でも特に人気のある商品をご紹介します。 *リデア 一戸建て向けのユニットバス商品であるリデアは、安心できるリラックス空間を提供してくれます。 また、ライフスタイルに合わせて浴槽のタイプを選べるという特徴もあります。 *リノビオ リノビオはマンション向けのシステムバスで、人工大理石を用いた”ルフレトーン浴槽”を全タイプに導入しています。 カラーも豊富なため、高級感プラスおしゃれさも兼ね備えたバランスの良いものです。 *スパージュ これは一戸建てにもマンションにも対応しているハイグレードなユニットバスで、肩湯や打たせ湯も楽しめます。 アクアシアターやフルデジタルサウンドシステムなど、迫力ある機能満載で今まで体験したことがないようなくつろぎ空間を実現できるでしょう。 □リクシルのお風呂の特徴を解説します! まずはらくらくキレイ機能です。 浴槽の表面に特殊加工された「キレイサーモフロア」は、皮脂汚れを落としやすくお手入れが簡単です。 また、独自の断熱層を重ねた構造になっており、足元がひんやりと冷えにくくなっているので、寒さが厳しい冬でも快適にお風呂時間を楽しめるでしょう。 「パットくるりんポイ排水口」は、髪の毛やゴミをシャワー排水時に渦を起こすようにして流すことで、キャッチャーの中央部分にとどまるように設計されています。 これによって、溜まったゴミをすぐに捨てることが可能になるのです。 また、構造もシンプルなのでお手入れも楽々です。 次はキレイ鏡です。 鏡に付着する汚れは水垢で主なのですが、この汚れも特殊な加工を施したキレイ鏡で解決です。 従来の鏡では白いシリカ汚れが重なってウロコ状の汚れが目立ちますが、キレイ鏡は水をはじく素材でできているため、水垢汚れが付着しにくいです。 □まとめ リクシルは幅広いバリエーションの商品を展開しているため、どの商品を選べば良いのかわからなくなってしまいがちですが、ご自身が実現したい生活をイメージすると選びやすくなるかもしれませんよ。 本記事を参考に、快適な浴室を実現してくださいね。
ユニットバスをお考えの方で、どんなものを採用しようか迷っている方は多いのではないでしょうか。 選ばれることの多いTOTOのユニットバスの人気シリーズにシンラとサザナの2つがあります。 そこで本記事ではシンラとサザナの違いについて解説します。 TOTOのユニットバス全体の魅力もお伝えしますので、ぜひご覧ください。 □TOTOのシンラとサザナの違いは? シンラ最大の特徴は、肩楽湯と腰楽湯の機能です。 毎分135リットルもの水流を起こす肩楽湯と腰楽湯は全身を刺激して、体を温める効果があります。 そのため、日頃から疲れを感じていて、入浴時間を長くして体を癒したいと考えている方に人気があります。 入浴中の姿勢なども精密に計算されており、絶妙な角度で心地が良い刺激が得られます。 また、シンラは全てタッチ水栓です。 サザナはグレードによってはタッチ水栓ですが、多くのモデルでハンドルをひねるタイプです。 一方でサザナの特徴はゆるリラ浴槽という機能にあります。 これは人間工学を応用した設計の浴槽です。 浴槽に入って横たわったときに4点で体を支えるため、体にかかる圧力を分散できて自然と楽な姿勢になれます。 頭と首にぴったりフィットするヘッドレストで、ゆったりとした入浴をサポートしてくれます。 浴槽の淵には握りやすいグリップが設置されているので、高齢の方でも楽に立ち上がれます。 □TOTOのユニットバスの特徴を解説! ここまで人気シリーズであるシンラとサザナの特徴を解説してきました。 ここからはTOTOのユニットバス全体の特徴を解説していきます。 代表的な特徴に、ほっカラリ床というものがあります。 これはその名の通り、冷たさが感じにくく、さらに汚れが落としやすくて速乾性を持っているという特徴があります。 床表面に施されている親水層のおかげで、皮脂のような汚れの間に水が入って、汚れをスムーズに落としてくれるのです。 また、縦横に入ったパターン模様によって水をすぐ乾かせてくれるため、掃除が面倒になるカビが生えにくくなっています。 お風呂に入った翌日にはカラッと乾いているため、靴下のままでも掃除可能です。 寒さの厳しい季節にはありがたい機能なのではないでしょうか。 □まとめ TOTOで人気シリーズであるシンラとサザナの特徴についてわかっていただけたでしょうか。 また、TOTOのユニットバス全体には、ほっカラリ床という魅力的な機能も備わっていますので、ぜひご利用を検討してみてくださいね。 ほっカラリ床を実際に触ってみたい方は、ぜひアイホームショールームにお越しください。 お待ちしております。
古いお風呂を使っている方の中には、冬場の寒さが辛い、タイルのつなぎ目のカビが取れないなどのお悩みを抱えている方も多いと思います。 その解決方法として、浴室をユニットバスにリフォームすることを検討してみてはいかがでしょうか。 ユニットバスとは壁や天井、浴槽などのパーツを組み立てて設置する浴室です。 機密性に優れ、冬場も寒さを感じにくい優れものです。 今回は、ユニットバスにリフォームする際の浴槽のサイズの選び方と、リフォームを検討する際の注意点を解説します。 □浴槽のおすすめのサイズ ユニットバスは規格品であるため、サイズがあらかじめ決められています。 ユニットバスのサイズ表記は坪数と4桁の数字の表記の2通りあります。 4桁の数字は浴室の幅と奥行きを表しており、例えば「1216」は幅120㎝×奥行き160㎝であることを意味しています。 一般的に戸建て用のユニットバスのサイズは「1216」や「1616」が適しているとされています。 マンションの場合は「1418」、「1620」がよく使われており、特に「1620」は高い人気があります。 また、介護のため入浴に同伴者が必要な場合や、子供と一緒に入浴する場合は1.25坪ほどの広さがあると安心です。 このようにユニットバスのサイズ展開はさまざまですが、浴槽の奥行き(短辺)はサイズに関わらずどれも70㎝程度なのです。 そのため、浴槽の広さは幅(長辺)によって決まります。 浴槽は広い方がリラックスできますが、限られたスペースの中で浴槽を大きくすると、その分洗い場は狭くなります。 確保したい洗い場の面積も考慮しながら、ユニットバスのサイズに合った浴槽を決めましょう。 0.75坪のユニットバスには幅100㎝の浴槽が設置できます。 この大きさだと足は伸ばしづらいため、狭く感じる可能性があります。 0.75~1.5坪のユニットバスであれば、幅100~130㎝の浴槽が入ります。 これは身長160㎝の人がある程度ゆったり入れる広さです。 さらに、1~1.5坪の広さのユニットバスには幅140㎝や160㎝の浴槽が設置可能です。 幅140㎝の浴槽は身長180㎝の人が少しひざを曲げる程度の広さです。 幅160㎝であれば足を伸ばしたり、親子で一緒にお湯に浸かったりすることもできるでしょう。 ユニットバスや浴槽のサイズのイメージがしにくい場合は、ぜひ当店のショールームにて実物をご覧ください。 □ユニットバスのリフォームについて ユニットバスのリフォームには注意すべき点が2点あります。 *搬入ルートに十分なスペースがあるかを確認 ユニットバスのリフォームは分解されたパーツを搬入し、組み立てて行われます。 そのため、パーツの搬入ルートの通路の幅が65㎝以上、曲がり角が75㎝以上ある必要があります。 ユニットバスのリフォームを検討する際は、同時に搬入ルートの広さを測っておくとよいでしょう。 *設置が困難でないかの確認 ご自宅の浴室には梁や柱などの出っ張りはありますか。 あるいは天井に傾斜はあるでしょうか。 もしこれらがあった場合はユニットバスの設置が困難である可能性があります。 これはユニットバスのサイズを出っ張っている部分や天井の低い部分に合わせて小さくする必要があるためです。 ご自宅にユニットバスが設置できるかご不安のある場合は、遠慮なく当社までお問い合わせください。 □まとめ ユニットバスの広さに応じた浴槽のサイズとリフォームにおける注意点をご紹介しました。 お風呂は使用頻度が高いため、ユニットバスにすることで生活が快適になること間違いなしです。 今回ご紹介した注意点も踏まえつつ、リフォームを検討してみてくださいね。
「lixilのお風呂シリーズの中から浴槽が選べずに困っている」 このように浴槽についてお悩みの方は多いでしょう。 そこで本記事ではlixilのシステムバスをご検討中の方に向けて、人気のお風呂シリーズであるリデアの特徴を解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。 □lixilのお風呂「リデア」の特徴を紹介します! lixilのお風呂シリーズの1つである「リデア」にはどのような特徴があるのでしょうか。 入浴向け、シャワー浴向け、両方向けの大きく分けて3つです。 *Bタイプ これは、浴槽でゆっくりと入浴したい方向けのモデルです。 浴槽の縁が広めに作られている”ミナモ浴槽”が導入されているので、ゆっくりと落ち着きのある入浴が可能です。 また、”スマートエスコートバー”により、浴槽・洗い場間の移動がしやすくなっています。 *Hタイプ これは、普段シャワー浴を頻繁に行う方に適しています。 ”ボディハグシャワー”を導入しており、鏡の左右にそれぞれシャワーがついています。 そして、角度や向きを変えられるだけでなく、シャワーヘッドについた5つのノズルから出る水によって全身にくまなく水が当たるので、洗い残しも無くなるでしょう。 *Mタイプ こちらは、入浴もシャワーもどちらも重視したい方に向いています。 先ほど挙げた”ミナモ浴槽”に加え、水の出し方を3種類変えられる”エコアクアシャワーSPA”、シャワーの心地良さを感じられる”フルフォーシャワーが標準で導入されています。 □リデアのオススメポイントは? 1. まる洗いカウンター お風呂には石鹸やシャンプーなどを置くカウンターが不可欠ですよね。 長く使っていると、水垢や汚れてくるので洗う必要が出てくるのですが、このまる洗いカウンターは取り外し可能なので、簡単に洗えます。 2. キレイサーモフロア これは床に用いられているもので、お手入れのしやすさが魅力です。 溝が浅めになっているので、掃除で用いるスポンジが届きやすいことに加え、床の表面は滑りや脂がつきにくい加工がされているので、掃除の際に便利なのです。 3. くるりんポイ排水口 排水時に流れるお湯や水を渦状にすることで流れが強力になり、中のゴミを流し詰まりを防いでくれます。 排水口が詰まって水が流れなくなるということも減るでしょう。 □まとめ lixilのお風呂シリーズの1つであるリデアについて解説しました。 リデアは3つのタイプに分かれており、入浴重視、シャワー重視、どちらも重視するかで特徴が異なります。 どんな特徴があってどんなポイントがオススメなのか、ご理解いただけたでしょうか。 お風呂は1日の疲れを癒してくれる重要な設備なので、こだわって選ぶようにしてくださいね。 より詳しくlixilリデアについてお知りになりたい方は、アイホームショールームに、ご来店ください。 関連記事 お風呂をリクシルのリデアにリフォームした事例です。詳しくはこちらをご覧ください。 ➡〚名張市で水廻りリフォームをしました〛
「キッチンリフォームを考えているけれど、どんなキッチンがあるのか知りたい」 このように思っている方は多いでしょう。 そこで本記事では、キッチンリフォームで人気なリクシルキッチンの人気色や特徴・魅力についてまとめますので、ぜひご覧ください。 □リクシルキッチンの人気色をご紹介! リクシルのキッチンで人気な色についてご紹介します。 まずはディープレッドです。 派手派手しい色ではなく、深みのある赤いキッチンがいいという方にはこちらがオススメです。 キッチン本体の背面に設置されるカップボードの色も同色で合わせるのであれば、キッチン以外の内装の色も大切になってきます。 ディープレッドを使ってアクセントにする場合は、壁や天井などはホワイト系の色で統一すると空間が一気におしゃれになりますよ。 次はグレーです。 ネット上では「グレージュスタッコ」というワードの検索が急上昇しているようです。 一見地味そうに見えますが、空間に溶け込むキッチンとして黒くてスタイリッシュな家電が好きな方から人気を集めているようです。 □リクシルキッチンの特徴・魅力を解説します! リクシルキッチンの人気色についてご紹介したところで、次はキッチンの特徴や魅力について解説します。 リクシルキッチンは全体的にコストパフォーマンスが良いと評判です。 設備が十分充実しているのに対して、価格は高すぎないというのが多くの方から人気を集めている理由のようです。 どんなインテリアにもマッチするデザイン性の高さから、選びやすいというのもポイントです。 また、使い勝手の良さも魅力です。 リクシルキッチンシリーズの1つであるシエラを例にとると、シエラの水栓はオールインワン浄水栓を選択できます。 ダイヤルでシャワーと整流、プッシュボタンで原水と浄水のスイッチが簡単になります。 レバーハンドルの位置もよく、使いやすい正面に来たときに水が出るようになっています。 最近では電気・ガス代が非常に高騰していますから、このような無意識のうちに無駄遣いしてしまうところには注意したいですね。 シエラのラインナップに標準装備されているASRシリーズは機能と価格のバランスが非常に良いです。 見た目はスタイリッシュですし、お手入れもしやすいです。 □まとめ リクシルキッチンについてまとめましたが、デザイン性と機能性ともに非常に高いことがおわかりいただけたのではないでしょうか。 もしキッチンリフォームをお考えなのであれば、ぜひリクシルをご検討くださいね。 アイホームではリクシルキッチンを3台展示しております。 アイホームショールームで、ぜひ実物比較をしてみてください。
お風呂リフォームをお考えの方で、最近のユニットバスがどんな機能を持っているのか詳しく知らないという方は多いでしょう。 「今使っている浴室の床が冷たくて掃除が大変」 このようなお悩みの方にぜひ知っていただきたいのがほっカラリ床です。 本記事ではTOTOのほっカラリ床の人気色と魅力について解説します。 □ほっカラリ床の色で人気なのは? ほっカラリ床の色で人気なのがホワイト・ベージュ・グレーの3つです。 ほっカラリ床はシリーズごとにデザインが異なります。 現在はラグ調やタイル調、単色の3つが展開されています。 これらの中でオススメなのが、タイル調のベージュ色です。 ベージュは薄めなので、床の色の主張が強くありません。 浴室を暖かい雰囲気にしてくれます。 また、水垢や皮脂の汚れが目立ちにくいという魅力もあります。 ホワイトだと浴室が明るくなりすぎてリラックスできないという方は多いでしょう。 そんな方にはタイル調のベージュがオススメですよ。 □ほっカラリ床の魅力について解説します! 今回ご紹介するほっカラリ床の魅力は「滑らない」「寒くない」「掃除しやすい」の3つです。 まずは滑らないことです。 浴室の床が滑りやすいと転倒の危険性が高くなり、お子さまも心配ですよね。 最近のユニットバスの床は滑りにくくなるような加工が施されています。 TOTOの場合は、クッション性が高く柔らかいので、足裏にフィットする感覚が強いです。 膝をついても痛くないため、介護をする方にとっても使いやすいでしょう。 次は寒くないことです。 TOTOのユニットバスでは、断熱材によって床裏から冷気を遮断してくれます。 ヒートショックのような健康障害を引き起こすリスクが可能性が低いため、もし現在お使いになっている浴室の床が冷たいと感じるのであれば、ぜひほっカラリ床のご利用を検討してみてください。 最後は掃除しやすいことです。 床の表面には特殊加工が施されており、親水層の効果によって皮脂汚れと床の間に水が入り込んで、汚れを落としてくれます。 ゴシゴシと力を入れずとも掃除ができるので、掃除が楽だと主婦の方から高い支持を集めています。 □まとめ TOTOのほっカラリ床の人気色と魅力について解説しました。 ほっカラリ床は「滑らない」「寒くない」「掃除しやすい」という機能を持った優れものです。 また、色をどんなものにしようかお悩みの場合はタイル調のベージュがオススメです。 1日の癒しであるお風呂時間を快適にしてくれますよ。 アイホームではTOTOユニットバスの実物展示をしております。 アイホームショールームで、ぜひほっカラリ床を体験してみてください。
TOTOのユニットバス・お風呂のシリーズは多くの種類が展開されていますが、どのような魅力があるのか、疑問に思っている方がいらっしゃるでしょう。 そこで本記事ではTOTOのお風呂の魅力についてまとめます。 お風呂リフォームの施工事例についてもご紹介しますので、ぜひご覧ください。 □TOTOのお風呂の魅力をご紹介! TOTOのお風呂にはどのような魅力があるのでしょうか。 まずは保温性の高さです。 TOTOのお風呂にはたくさんの魅力がありますが、まず注目すべきなのはその保温性の高さです。 TOTOの浴槽は「魔法びん浴槽」と言われるだけあって、お湯が冷めにくくなるように設計されています。 浴槽に浴槽断熱材+高断熱の風呂ふたを使っており、お湯が冷めにくく温かいお風呂を実現しているのです。 4時間経過しても温度の低下は2.5度程度で、家族で入浴する時間がバラバラでも追い焚きをする必要はありません。 TOTOはほっカラリ床をアピールポイントとしており、冬場でも足元が冷えない設計になっています。 次は掃除の楽さです。 先ほどご紹介したほっカラリ床は、冷えにくいという特徴だけでなく掃除がしやすいという特徴も持ち合わせています。 床表面に親水層の加工がなされているため、私たちの皮膚汚れが床にこびりつきにくいのです。 これによって掃除のしやすさを実現しています。 □TOTOのお風呂リフォームの施工事例をご紹介! ここからはTOTOのお風呂リフォームの施工事例をご紹介します。 *お風呂のスペースを有効活用 お風呂の狭さや寒さに悩みを抱えていた方がいらっしゃいました。 そこで脱衣所の壁を取り壊して、浴室部分のスペースを広げることによって、システムバスの広さを確保しました。 お風呂のリフォームだけでなく、脱衣所との動線と考慮に入れることによって限られたスペースも有効活用できるという事例です。 *リフォームで掃除の手間を軽減 お風呂も経年劣化が進みます。 そのため、メンテナンスの手間がかかるようになってきます。 そこでTOTOの掃除しやすいシステムバスにリフォームしたところ、汚れがたまりにくくなり掃除の回数を減らすことができたようです。 □まとめ お風呂は毎日使う場所なので、快適な時間を過ごせるようにしたいですよね。 TOTOのお風呂は保温性が高く、お手入れも楽なので非常に魅力的なのではないでしょうか。 本記事でご紹介した内容を参考に、お風呂リフォームを成功させてくださいね。 浴室部分のスペースを広げ、システムバスの広さを確保したなどのご相談は、アイホームショールームで承っております。
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