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キッチンは毎日使う場所なので、できるだけ明るい空間で料理を楽しみたいですよね。 そのために重要なのが「照明」です。 照明は見た目を重視する人も多いですが、「どのような点に気を付ければインテリアとしての効果を発揮するのか」についても知っておくと良いでしょう。 今回は、ペニンシュラキッチンの照明について紹介します。 ※まずはペニンシュラキッチンについてご説明させて頂きます。 キッチンの左右どちらかが壁に接している対面式キッチンの事をペニンシュラキッチンと呼びます。 □照明の決め方とは まずは、ベースとなる照明を決めます。 ベースとなる照明には、シーリングライトやダウンライトなどを選びます。 キッチンの広さによりますが、2灯から3灯が目安となります。 次に、手元の照明を決めます。 流しやカウンター、コンロ上を照らすのに必要な明るさを確保しましょう。 必要な箇所に20Wから60W程度の器具を置くと良いです。 また、掃除がしやすいものを選ぶのも重要です。 キッチンは、油跳ねや蒸気によって照明が汚れやすい場所です。 手入れしやすいものを選ぶことで掃除のストレスを減らせます。 □ペニンシュラキッチンの照明の実例について 1つ目は、バーデザインのペンダントライトです。 バーデザインのペンダントライトは、キッチン全体をおしゃれで上品な空間に変えてくれます。 キッチンの長さに合わせて、カウンターの上に2、3灯のペンダントランプを配置し、高さのあるチェアも取り入れると一気にエレガントな雰囲気にできるでしょう。 2つ目は、ガラスシェードのペンダントランプです。 バーデザインのライトは若干シャープな印象を受けますが、ガラスシェードのランプは逆に柔らかい印象があるので、和やかな雰囲気を作り出したい時には取り入れるべきと言えます。 カウンターの上に小さめのガラス製円錐シェードのペンダントランプを配置し、対面にはチェアをレイアウトすることですっきりとしたインテリアが完成します。 □まとめ 今回は、ペニンシュラキッチンにおすすめの照明について紹介しました。 照明を決める際にはまずベースとなる照明を決めましょう。 ベースとなる照明以外にも、機能性を考慮して手元のライトを配置したり、掃除しやすいものを選んだりすると良いでしょう。 ペニンシュラキッチンにはバーのようなデザインのものや、ガラスシェードのペンダントランプがおすすめなのでぜひ取り入れてみてください。 ペニンシュラキッチンリフォームをご検討中の方は、アイホームのショールームに是非お気軽に来店予約ください。
マイホームのリフォームをご検討中の方は、キッチンにもこだわりたいものです。 キッチンには、豊富なデザインやカラーがあるため、きっとご自身の理想的なキッチンが見つかるのではないでしょうか。 今回は、一つの選択肢として、リクシルキッチンの人気色について紹介しますので、是非ご参考にしてください。 □キッチンの色の決め方について キッチンの色を決める際に、考慮しておきたいポイントは、「ご自身のこだわりたいポイント」と「ご自身の理想的な予算」の配分です。 これらのポイントを踏まえながら、具体的に色を決める手順を見ていきましょう。 最初に、使いたい色を決めます。 メインカラーとなる色は、キッチンが与える印象の大きな割合を占めますので、気にいった色を選びましょう。 2番目に、レンジフード部分やコンロ部分など、キッチン全体の色をこまかいところから決めていきます。 例えば、全体の色はグレージュで統一しつつ、木目の床を違う色で採用すると、お部屋全体の雰囲気も変わりおしゃれな印象を与えます。 最後に、ご自身の予算との相談をします。 ご自身の理想だけを追求してしまうと、想像以上に予算が膨らんでしまうこともあるため、予算との相談はしっかりしましょう。 また、予算との相談の下で、食洗機をつけてみることもおすすめです。 キッチン全体の色だけでなく、食器洗いや、シンクのお掃除が楽になることまでこだわりを実現できると、より一層ご自身の理想に近づけます。 □リクシルキッチンの人気色について 1つ目は、グロッシーバーチです。 新色のグロッシバーチは、光沢のある白色木目調が特徴です。グレイッシュな白色木目調で実際にキッチンを設置いただくと、とても高級感のある印象を与えます。 多少の追加費用はかかるものの、グロッシバーチが醸し出す明るく美しいキッチンには、魅力が詰まっています。 2つ目は、グレージュスタッコです。 こちらも新色でとても人気のある扉柄です。漆喰をイメージしたデザインであることが特徴で、 塗り壁調のデザインは木目の床に相性抜群です。 多少の追加費用はかかりますが、グレージュスタッコの無機質系キッチンは非常に人気です。 3つ目は、ホワイトスタッコです。 やはり、ホワイトが醸し出す清潔感に魅力を感じる人は多くいらっしゃいます。 その中でもリクシルキッチンのホワイトスタッコは、白い漆喰をイメージしたデザインが可愛すぎて、 スタッコシリーズの中でも一目惚れされるお客様が多く、とても人気のある扉柄です。 □まとめ 今回は、キッチンの色の決め方やリクシルキッチンの人気色について紹介しました。 色やデザインを決める際は、気に入った色を選び、同時に床の張り替えも検討しましょう。 お部屋の雰囲気が変わり気分も上がります。 また、リクシルキッチンには非常に豊富なカラーが用意されているため、一度ご自身でご覧になると理想的なカラーが見つかるかもしれません。 キッチンリフォームをご検討中の方は、アイホームのショールームに是非お気軽に来店予約ください。
三重県でリフォームをお考えの方には、自治体が行っている補助金がもらえる事業を活用するのがおすすめです。 また、このような補助金制度を利用する際には、申請時の注意点についてしっかりと押さえておきましょう。 今回は、三重県のリフォームでもらえる補助金について解説します。 □リフォームで補助金を申請する際の注意点とは リフォームに関する補助金をもらう際には、当然申請の手続きが必要です。 この手続きについては各自治体によって詳細が異なるので、事前に調べておく必要があります。 以下は、補助金の申請をする際の注意点です。 1つ目は、条件を確認することです。 リフォームの内容が条件と合っているかを確認しましょう。 予定しているリフォームの内容が、補助金の対象と合致していなければ補助金は受け取れません。 補助金の要件だけでなく、細かい条件についてもしっかりと確認しておくと良いでしょう。 2つ目は、指定の書類を提出する必要があることです。 補助金の申請には、工事計画に関する書類の提出が必要になります。 なお、この補助金に関する申請全般は、リフォーム会社によっては代行してもらえる場合もあるので知っておきましょう。 また、代行費用も一緒に確認しておくと良いでしょう。 3つ目は、時期や期間が限定されているということです。 基本的に、補助金の申請は期間が決められています。 その期間に間に合わなければ、その他の条件を満たしていても補助の対象外となってしまうので注意しましょう。 補助を受ける際には、余裕を持ったスケジューリングが大切です。 □三重県の補助金制度について 三重県で補助金が受けられる事業は三重県木造住宅耐震補強工事事業です。 これは、木造住宅耐震診断受診者で、評点を1.0以上に耐震補強工事を実施した際に受けられる補助金です。 1. 耐震工事では工事費用の3分の2(上限50万円)と、さらに国費(工事費の5分の2。上限50万円)が上乗せされ補助されます。 2. 耐震補強工事を行うためには耐震補強設計をする必要がありますが、これについても評点を1.0以上にするための設計費用に対して3分の2(上限18万円)が補助されます。 3. 耐震補強工事と同時に行うリフォーム工事についても、3分の1(上限20万円)の補助が受けられます。 □まとめ 今回は、三重県のリフォームでもらえる補助金について紹介しました。 三重県のリフォームで受けられる補助金には、今回ご紹介したもの以外にも各自治体で細かく種類が分かれているので、ぜひお住いの自治体の事業についてチェックしてみましょう。 また、申請する際には条件を確認すること、指定書類を期限内に提出することを心掛けましょう。 耐震工事、同時に行うリフォームをご検討中の方は、アイホームのショールームに是非お気軽に来店予約ください。
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