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2023.09.23(土)スタッフブログ
長年同じ家に住んでいると、ものが増えて収納スペースが足りないといったことが発生してしまうことがあります。
入居当初は十分だった収納スペースも、時間が経つにつれて入りきらなくなってしまい、ものが家の中に溢れかえってしまうのは嫌ですよね。
そこでおすすめなのが、収納を増やすリフォームです。
その中でもリクシルの収納に焦点を当ててご紹介します。
収納スペースの扉には、引いて開ける扉や観音開き、折れるように開く扉などさまざまなものがあります。
収納スペースの位置によって、扉の開け方を工夫しなければなりません。
例えば、狭い寝室やキッチンの通り道に収納スペースを置くとしましょう。
収納扉が通路側に開くタイプ(観音開き)である場合、周辺の家具や身体にぶつかって完全に開けることが難しいことがあります。
こうなると、せっかく収納スペースを確保できても扉が十分に開かないことで台無しになってしまいますよね。
収納スペースの周辺環境を考慮して扉を選ぶことが大切です。
収納リフォームを行うのであれば、できるだけ余裕を持った収納量を確保するようにしましょう。
リフォーム直後はかなりスペースに余裕があるので、スペースを持て余してしまうかもしれないと思うかもしれませんが、年月がたてば自然と埋まっていくものです。
逆に、せっかくリフォームをしたのにスペースが足りないとなるのは避けたいところです。
リクシルの収納リフォームは、柔軟性や利便性の高さが特徴で、多くのメリットを含んでいます。
その中でも、好みに合わせてカスタマイズできたりライフイベントに合わせた調整ができたりすることがメリットとして挙げられます。
収納スペースの中を自分の好きなように調整し、収納物をしまうことが可能です。
スペースを区切ったり、仕切りの位置を変えたりしてものを効果的に収納できます。
収納スペースはもちろん、デスクとしても活用できるのがメリットです。
他にも、お子様の成長とともに変化・増加していく収納物にも適応できます。
お子様が小さい時はおもちゃや小物がメイン、大きくなるにつれて洋服やアクセサリー、本などがメインになってくるでしょう。
その際に、ポイントとなるのが手に届きやすいかどうかです。
小さなお子様でも大きなお子様でも、身長に合わせた高さに設定することで、不便なくものを取り出せます。
しかも、高さの調整はパーツを組み換えればご自身でも簡単にできるので、手間をかけることもありません。
収納スペースをリフォームするのであれば、扉のタイプを周辺環境に合わせること、収納スペースに余裕を持たせておくことが重要なポイントとなります。
リクシルの収納では、ご自身の好みに合わせてスペースを区切ることが可能で、お子様の成長に合わせた調整も可能になります。
これから収納リフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
Tel. 0595-41-2001
受付時間 / 9:00~17:00