そのため、汚れにくさや扱いやすさを考えて色を選びたいですよね。
また、キッチンメーカーで有名なlixilの人気色も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
□キッチンの色はどうやって決める?
キッチンはインテリアの中でもサイズが大きいので、空間の印象を大きく左右します。
床や壁と同系色にそろえることで、キッチンと周囲を馴染ませてすっきりした空間にできます。
他のインテリアや床・壁と違う色にすることで、メリハリのある空間を演出できます。
暖色系にするか、寒色系にするかで印象が大きく変わります。
キッチン全体の色以外でも、ワークトップの材質や取手のデザインで印象を変えることもできます。
□lixilキッチンで人気のデザインは?
ここでは、リクシルのキッチン、ノクトシリーズで人気があるデザインを2つ紹介します。
1つ目は、グロッシーバーチという、白い木目調のデザインです。
木目調にすることで家具として空間の中になじみます。
もちろん本物の木ではないので、掃除もしやすいです。
グロッシーバーチには、シルバーの取手がおすすめです。
スリムなラインがキッチンにアクセントになり、スタイリッシュな雰囲気にできるでしょう。
2つ目は、グレージュスタッコという、艶のないグレーの石目調のデザインです。
コンクリートのような無機質さがかっこよく、ホテルライクな雰囲気にしたい方におすすめです。
また、キッチンを鮮やかな色にすると満足度が高い、というデータもあります。
選ぶときはちょっと派手だと感じるかもしれませんが、台所に入るとテンションが上がって楽しく料理ができる、という方が多いです。
リクシルのキッチンには、扉の色が40種類、取手のデザインが11種類あります。
そのため、デザイン性が高いキッチンとして人気です。
□まとめ
キッチンは、サイズが大きく、空間の印象を左右するインテリアです。
色は、キッチン単体ではなく、空間全体のバランスを考えて決めるようにしましょう。
色の決め方には、床・壁と同系色にしてなじませる方法と、アクセントカラーにする方法があります。
キッチンを掃除しやすくしたい、テンションが上がる色に変えたい、という方は、ぜひ当社にご相談ください。