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lixilのキッチンにデメリットはある?後悔しないキッチンにするポイントも紹介!

2023.04.16(日)スタッフブログ

キッチンメーカーの中でも大手なのが、lixilです。
カラーバリエーションやデザインが豊富で、人気があります。
そこで今回は、リクシルのキッチン、リシェルSIについて解説します。
後悔しないキッチンにするためのポイントも紹介しますので、参考にしてください。
 

□lixilのキッチンにデメリットはある?リシェルSIについて解説!

 
リシェルSIは、リクシルのキッチンの中でも人気が高いシリーズです。
リシェルSIには、どのような特徴があるのでしょうか。
 
1番の特徴は、ワークトップがセラミックであることです。
調味料の汚れや油汚れが染みつきにくく、軽く拭くだけできれいにできます。
経年劣化や変色も起きにくく、熱に強いので熱い鍋を直接置いても大丈夫です。
 
また、硬度がとても高く、まな板がない状態でも食材を切れます。
ただ、衛生面を考えると、まな板は使う方がよいでしょう。
 
デメリットは、ステンレスや人工大理石と比べて、セラミックのワークトップが高価であることです。
とはいっても、ステンレスのメリットである耐熱性、人工大理石のメリットであるインテリアへの馴染みやすさを兼ね備えており、おすすめできます。
また、リシェルSIでメーカー出荷比率の約7割がセラミックワークトップとなっていることから、多くの方がセラミックに魅力を感じていることが分かります。
 

□後悔しないキッチンづくりのポイントを紹介!

 
後悔しないキッチンにするためのポイントを4つ紹介します。
 
・キッチンをどう使うかを明確にする
・収納するものの量を把握する
・キッチンに使える広さ、幅を把握する
・ショールームで確認する
 
まずは、動線やキッチンへの要望を明確にしましょう。
キッチンを何人で使うのか、対面がいいのか、調理中の手元は見えていいのかなど、実際に使うことを想定し、要望を明確にしましょう。
 
そして、キッチンは調理するだけでなく、食器や調理器具を収納する必要があります。
キッチンに収納したいものの量を正確に把握し、希望するタイプのキッチンに収納できるのか、確認しましょう。
 
また、キッチンのタイプによっては大きすぎて自宅のスペースに収まらないことも考えられます。
キッチンに使えるスペースの広さを測り、希望するキッチンが対応できるか調べるようにしましょう。
 
最後に、最終決定の前にショールームで実物を確認するようにしましょう。
色やデザインのイメージは、実物の確認が大切です。
 

□まとめ

 
リシェルSIは、機能性とデザイン性を兼ね備えたおすすめのキッチンです。
キッチンを選ぶときは、まずキッチンをどのように使うのかのイメージを固め、必要な収納や確保できる広さを確認したうえで選ぶようにしましょう。
また、ショールームにいって自分の目で実物を確認することをおすすめします。 ただ、メーカー・ショールームは土日が特に混み合います。 せっかく出かけたのに、きちっと説明が聞けなかったとならないように、事前の予約をおすすめします。 アイホームでは、ショールーム予約からプラン作成まで無料で、お客様のお手伝いをさせていただいております。 お気軽にご依頼ください。


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