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冷めにくい高断熱浴槽にリフォームして光熱費を節約しよう!

2023.03.03(金)スタッフブログ

家族が順番に入浴する際、二番風呂以降はどうしてもお湯がぬるくなってしまうため、追い焚きや足し湯をするご家庭も多いのではないでしょうか。
 
「あたたかいお風呂にゆっくり浸かって1日の疲れを取りたい」
「追い焚きや足し湯の回数を減らして節約したい」
 
そんな方におすすめなのが、高断熱浴槽です。
そこで、今回は高断熱浴槽を導入するメリットについて紹介します。
 
□高断熱浴槽について
 
最近、浴槽自体に高い保温機能を持たせた「高断熱浴槽」を導入するご家庭が増えています。
 
高断熱浴槽は一般的な浴槽よりもお湯の熱を逃がさず、外からの冷気を防げます。
具体的には、一般的な浴槽のお湯が1時間に約1度下がるといわれているのに対して、高断熱浴槽は4時間から5時間で2.5度以内の温度低下が実現できるといわれています。
 
そのため、高断熱浴槽にすることで、入浴時間が長引いたり、家族で入浴時間が異なったりする場合でも、追い焚きや足し湯を利用せずにあたたかいお湯につかれて、光熱費の節約にもなります。
 
また、高断熱浴槽はエコ住宅設備の1つであるため、こどもエコすまい支援事業の補償対象製品に含まれます。
そのため、高断熱浴槽にリフォームする際は、補助金を活用しリフォーム費用を抑えられます。
 

□高断熱浴槽を導入するメリット

 
1つ目は、経済的であることです。
お風呂を使用している時間が長かったり、家族とお風呂に入るタイミングがずれたりすると、お湯がぬるくなるため、追い焚きや足し湯を利用する方も多いでしょう。
高断熱浴槽を導入すると、お湯が冷めにくく追い焚きや足し湯の回数が減り、光熱費を節約できます。
 
2つ目は、環境に優しいことです。
無駄なガスや電力を使用しないので、二酸化炭素の削減になりエコです。
 
3つ目は、お風呂に対するストレスが減ることです。
一般的な浴槽の場合、お風呂の使用時間が長かったり、家族の人数が多かったりするとお湯が冷めてしまい、追い出しや足し湯が必要になります。
しかし、高断熱浴槽の場合は、お湯が冷めにくいのでこのような手間を省けます。
 
4つ目は、残り湯もあたたかいことです。
お風呂の残り湯を洗濯に使用するご家庭もありますよね。
残り湯もあたたかいと、洗濯物の汚れ落ちも良くなります。
 

□まとめ

 
長時間お風呂のお湯が冷めない高断熱浴槽を導入するメリットの1つとして、光熱費を節約できることが挙げられます。
 
家族の人数が多かったり、お風呂の使用頻度が多かったりするご家庭にはぴったりの商品ではないでしょうか。 
浴槽のリフォームを検討されている方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
 


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