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2023.01.31(火)スタッフブログ
キッチンは毎日使う場所なので、できるだけ明るい空間で料理を楽しみたいですよね。
そのために重要なのが「照明」です。
照明は見た目を重視する人も多いですが、「どのような点に気を付ければインテリアとしての効果を発揮するのか」についても知っておくと良いでしょう。
今回は、ペニンシュラキッチンの照明について紹介します。
※まずはペニンシュラキッチンについてご説明させて頂きます。
キッチンの左右どちらかが壁に接している対面式キッチンの事をペニンシュラキッチンと呼びます。
□照明の決め方とは
まずは、ベースとなる照明を決めます。
ベースとなる照明には、シーリングライトやダウンライトなどを選びます。
キッチンの広さによりますが、2灯から3灯が目安となります。
次に、手元の照明を決めます。
流しやカウンター、コンロ上を照らすのに必要な明るさを確保しましょう。
必要な箇所に20Wから60W程度の器具を置くと良いです。
また、掃除がしやすいものを選ぶのも重要です。
キッチンは、油跳ねや蒸気によって照明が汚れやすい場所です。
手入れしやすいものを選ぶことで掃除のストレスを減らせます。
1つ目は、バーデザインのペンダントライトです。
バーデザインのペンダントライトは、キッチン全体をおしゃれで上品な空間に変えてくれます。
キッチンの長さに合わせて、カウンターの上に2、3灯のペンダントランプを配置し、高さのあるチェアも取り入れると一気にエレガントな雰囲気にできるでしょう。
2つ目は、ガラスシェードのペンダントランプです。
バーデザインのライトは若干シャープな印象を受けますが、ガラスシェードのランプは逆に柔らかい印象があるので、和やかな雰囲気を作り出したい時には取り入れるべきと言えます。
カウンターの上に小さめのガラス製円錐シェードのペンダントランプを配置し、対面にはチェアをレイアウトすることですっきりとしたインテリアが完成します。
今回は、ペニンシュラキッチンにおすすめの照明について紹介しました。
照明を決める際にはまずベースとなる照明を決めましょう。
ベースとなる照明以外にも、機能性を考慮して手元のライトを配置したり、掃除しやすいものを選んだりすると良いでしょう。
ペニンシュラキッチンにはバーのようなデザインのものや、ガラスシェードのペンダントランプがおすすめなのでぜひ取り入れてみてください。
ペニンシュラキッチンリフォームをご検討中の方は、アイホームのショールームに是非お気軽に来店予約ください。
Tel. 0595-41-2001
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