「今よりもっと使いやすいキッチンにリフォームしたい」
このように水廻りのリフォームをお考え方で、どのメーカーを選べばいいのかわからない、という方はいらっしゃいませんか?
水廻りのメーカーによって得意不得意があるため、メーカーのことを良く知らずに選んでしまうと後悔する場合があります。
そこで今回は水廻りのメーカーの得意分野と水回りリフォームでの注意点について紹介します。
□水回りメーカーの得意分野をご紹介!
特にTOTOの「サザナ」というユニットバスは、非常に人気が高いです。
冬のお風呂は寒くて入りたくない、と思っている方はいませんか?
寒さを感じる原因の1つとして、お風呂の床が冷たいことが挙げられます。
TOTOでは「ほッカラリ床」をおすすめしています。
「
ほッカラリ床」は膝をついても痛くない畳のような柔らかさで、断熱材の役割も果たすので冬場でも冷たくありません。
TOTOのトイレは、つるんとした美しいデザインであるため、汚れが付きにくく仮に汚れてもすぐに落ちやすいように特殊なコーティングがされていますので、お手入れも簡単です。
LIXIL
LIXILの得意分野は、さすが水廻り売上高ダントツ日本一のシェアを誇っているだけあり、キッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台となります。
LIXILのキッチンは料理のしやすさにとことんこだわって作られています。
自動水栓が採用されているため、スムーズに水を出したり止めたりできる点も魅力的です。
LIXILのお風呂は、空間デザインはもちろん、お湯が冷めにくい、省エネ、床が冷ッとしない、毛穴の汚れをキレイにするシャワー、汚れが付きにくい、滑りにくいなど、ライフスタイルにぴったりのバスルームが見つかります。
LIXILのトイレはお掃除がとても楽です。 「フチレス」を採用しています。
フチを丸ごとなくし、「お掃除リフトアップ」でお掃除ができなかった便器とのすき間をラクラクお掃除ができる優れたトイレです。
また、洗面化粧台に関してもLIXILがおすすめです。
LIXILの洗面化粧台には、ワンタッチですぐにお湯が出る「即湯水栓」という機能があり、忙しい朝でも待たずにお湯が使えて快適です。
Panasonicの得意分野はキッチンとトイレです。
特にPanasonicの「ラクシーナ」というキッチンは、非常に人気があり、お掃除が楽くになることにこだわり作られています。
Panasonicのシンクは「スゴピカ素材」を採用しており水アカなどの汚れも、洗剤を使わずに水を含ませたスポンジでキレイに落とせます。