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2023.10.20(金)スタッフブログ
中古で戸建て住宅を購入した際にリフォームをしてから住む予定を立てている方も多いのではないでしょうか。
特に水回りは傷みやすいため、リフォームが必要になる場合がほとんどです。
そこで、今回は水回りのリフォームでの注意点と場所ごとのコツをご紹介します。
水回りのリフォームは、費用がかさみやすい部分でもあるため計画的に進めていくことが重要です。
以下のポイントに注意しながら、リフォームを進めていきましょう。
1.劣化状態を確認
水回りは家の中でも劣化しやすい場所です。
劣化状態がひどい場合は早急にリフォームする必要があるため、まずは水回りの劣化状態を確認するようにしてください。
2.余裕を持った予算にする
水回りのリフォームを進めていくと、予想外の破損や損傷が見つかって追加費用がかかることがあります。
リフォームを始めてからではないと分からない箇所もあるため、念のために余裕を持った予算にしておきましょう。
3.なるべくまとめてリフォームする
水回りの状態によっては、前回のリフォームから数年経たないうちに他の場所をリフォームしなければならない状況になることもあります。
結果的にリフォームにかかる費用を抑えるためには、まとめてリフォームをすることがおすすめです。
水回りと言っても、キッチンや浴室、トイレなどさまざまな場所がありますよね。
そこで、場所別に水回りのリフォームで抑えるべきコツをご紹介します。
キッチンのリフォームでは、キッチンの向きを変えたい方が多くいらっしゃいます。
しかし、キッチンの向きを変える際は排水管と排気管の位置から制約を受ける可能性があります。
向きを変えるのであれば、建物の構造の確認が必要です。
浴室のリフォームは、古くなったシステムバスを交換する場合がほとんどです。
このリフォームのタイミングで給湯器の交換をすることがリフォームのコツです。
給湯器が壊れてから交換すると、お湯が出なくなった状態でお風呂に入ることになってとても大変な思いをすることになるでしょう。
トイレのリフォームであれば、タンクや便器もまとめて新しいものにしましょう。
トイレの設備を新しくすることで日頃の掃除がしやすくなったり、節水できたりするようになります。
水回りのリフォームをするときは、劣化状態から余裕を持った予算でなるべくまとめてリフォームするようにしましょう。
キッチンの向きを変える際は、排水管と排気管の位置に要注意です。
浴室とトイレのリフォームは最新の設備に取り替えることで、日々の生活がグレードアップしたものになることでしょう。
Tel. 0595-41-2001
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